
前回、CPIサーバーにLaravel5をインストールしたので
ログイン認証までやっていきたいと思います。
記事の執筆時点での設定です。
2017年9月26日
Laravelバージョン 5.5
CPIサーバー ACE2017
phpバージョン 7.1
mysqlバージョン 5.6
マイグレーションでエラーが出る場合はコチラを参照して下さい。
DB設定情報を書き込む
html/laravel/.envファイルを編集追加します。
DB_CONNECTION=mysqlDB_HOST=127.0.0.1DB_PORT=3307DB_DATABASE=データベース名
DB_USERNAME=データベースユーザー名
DB_PASSWORD=データベースパスワード
必要な項目を入力してください。
ココで注意が必要なのがポートのデフォルト値が3306になっていますので
CPIのMysql5.6のポートは3307なので間違えないようにしてください。
これで準備は完了です。
Laravel5にログイン認証機能を実装
まずは、テーブルを作成します。
コマンド実行する場所はhtml/laravelで
php-7.1 artisan migrate
これでテーブルが作成されました。
次にログイン認証機能を有効にします。
php-7.1 artisan make:auth
これで右上にLOGINボタンが増えたと思います。
以上ログイン認証機能実装でした。
不具合などございましたらお気軽にご連絡ください。