CakePHP3.x と Laravel5.5を触ってみた感想(その1)

このページに来られた方は多分
これからPHPを勉強する、又はframeworkを勉強する方が多いのではないでしょうか?

私もframeworkを勉強する時にCakePHPやLaravelを比較を色々やりました。

まだまだ、初心者に毛が生えた程度で完全にマスターした!!
っと胸を張っては言えませんがドットインストールで勉強してみた結果をとりあえず
書き残しておこうかと思います。

CakePHPやLaravelの説明は他のサイトで沢山されていると思いますし
いろいろ調べてここに行きついている方だと思いますので割愛させていただきます。

インストールの難易度

CakePHP、Laravel共にCmposerを使ってインストールで簡単にインストールできます。

Laravelは公開ディレクトリ名が固定でpublicになっているのでこの辺がCPIサーバーを使っている私にはやりにくいポイントでした
(CPIサーバーは公開ディレクトリHTMLで固定なので・・・・)

コード解りやすさ

CakePHP、Laravelと比較すると私的には直感的に解りやすかったです。

私の技量が足りないだけだとは思いますがCakePHPは私の力ではデータの流れがイメージ出来なかったです。

自動生成コマンド

CakePHPはBake Laravelはartisanと言うコマンドで自動的にファイルを作成したりする機能があります。

CakePHPのBakeコマンドはかなり優秀でCakePHPを全然理解していなくてもコマンドを打つだけで
データの一覧表示・詳細表示・変更・削除の内容が一瞬で作成されます。

Laravelは、Modelやcontrollerは自動で作成してもらえますがファイルを生成するだけ?で設定は必要になってきます。

今の私の実力では、Laravelでデータの一覧表示・詳細表示・変更・削除を作ろうとすると1時間くらいかかってしまいますが
CakePHPだと一瞬で作成できてしまいます。

なれれば、かなり高速にアプリ開発を出来るのではないでしょうか???

ただし、私のように理解していない人が使ってしまうと自動化され過ぎていて
理解できない原因の1つになっているかもしれません。